【初心者OK!】持ってくるのは楽しむ気持ちだけ!琵琶湖の上で遊ぶなら、水上スポーツ・SUPを体験しよう

かき氷が美味しく食べれる暑〜い季節がやってきた!!!
みなさん、こんにちは!
ふるさと納税リポーター のだちゃんです。
今回は春から秋まで楽しめ、夏のレジャーにもぴったりな琵琶湖SUP体験をご紹介。
“水に落ちずに楽しもう”と決めた二人の運命やいかに…!?

目次
こんな人にオススメ!
● 気軽に水上スポーツに挑戦してみたい方
● 手ぶらでレジャーを楽しみたい方
● 自然の中の開放感を味わいたい方
● なにより”びわこ”を全身で感じたい方!
琵琶湖の湖畔でまずはレクチャーを受けよう!
米原駅から車で6分・自転車で15分の位置にある「GRANDIR surfstyle(グランディール サーフスタイル)」。
今回はこちらのオーナーである多賀健司さんご指導の下、琵琶湖SUPを体験させていただきます。
こちらがオーナーの多賀さん。
SUPボードにビーチが似合う爽やかな笑顔!
サーフィン歴27年の生粋のサーファーです。
自身のサーフショップ「グランディール サーフスタイル」を2004年に彦根にオープンし、その後2013年に現在の場所(米原市朝妻筑摩)に移転。
ショップ兼琵琶湖でSUPのガイド・レッスンをされています。
初心者の私たちにも丁寧に接してくださり、本当に気さくで話しやすいオーナーさん!
本日はお世話になります!
SUP(サップ)とは、Stand Up 【立つ】Paddleboard【漕ぐボード】の頭文字を取って呼ばれている略称で、初心者でも始めやすい水上スポーツ。
2014年ごろより国内でも注目されるようになりました。
今回は、琵琶湖とアウトドアをこよなく愛するヤマダくん(写真左)と一緒に体験。
二人ともSUPに触れるのも体験するのも初めてで興味津々!
見た目はサーフボードにそっくりですが、ずっしりと安定感のあるボードの分厚さにびっくり。
厚みが増えることで大きく浮力が増え安定性も増すので、初心者にはぴったりのボードです!
今回は水着を着用していますが、ふるさと納税返礼品の体験チケットではウェットスーツのレンタル込み◎
体験に必要な道具がすべて現地で揃えることができるのはとっても嬉しい特典♪
サイズ比較に と手を広げてみました!横に並んで比べてみると、かなり大きく感じます。
ボードと、漕ぐための道具であるパドルのサイズは、
多賀さんが利用者に合う物を目利きして用意してくださるので安心です!
「パドルの上部にあるくぼみに添うように握り、反対の手で『てこの原理』を使うように漕いで前へ進みます」と多賀さん。
ひょいひょいっと漕いでいるイメージは描けるのに、思うように手が動かない。(笑)
わたしの運動不足が徐々に顔を出してきている様子です。
さっそく入水!膝立ちから始めてボードに立ってみよう
水に落ちてしまった時に、ボード本体が離れないように繋ぐアイテム「リーシュコード」を足首につけて水の中へ。
ボードを持って歩く姿だけはプロっぽく見えてかっこいいです。(笑)
この日は、近畿地方で梅雨明けが発表された日。
水温も心地よい冷たさで快適!
「ボードの真ん中から乗ってまずは膝立ちしてみましょう」
これは難なくクリア!
緩やかな風が吹いていたので水面が若干揺れるものの、
体に感じる風と水の音にとっても癒されます。
漕いでいる最中もパドルの動かし方や、左右どちらで漕ぐかをアドバイスしてくださるので安心です。
「じゃあ今度は、前に1歩踏み出す感じで立ち上がってみましょうか」
笑う膝を押さえながらバランスを保ちつつ、2人とも立ち上がるのに成功!
立つ場合は全身でバランスを取りながらパドルを漕ぐので、体幹が鍛えられてエクササイズやダイエットにも良さそうです。
ボードの上は独特の浮遊感があり、適度に風と波を感じられるため、琵琶湖を体全体で感じることができますよ♪
立ち上がれた記念に、パシャリ。
体験中は多賀さんが写真を撮ってくださるので、思い出として残せるのが嬉しいところ♪
「沖に流されないように注意しながら、100mくらい漕いでみましょうか」
多賀さん自身もSUPとサーフィンを長年されているそうで、琵琶湖に浮かぶ島「沖島」「竹生島」へはSUPで行ったとのこと!
長年の経験から、水上での安定感とSUPを漕ぐ速度がとっても速い・・・!!
多賀さんのようにすいすい漕げることを目指して、説明を聞きながら湖上を楽しみます。
圧倒的な開放感!水の流れに合わせて目的地まで漕いでみよう
晴れた日には伊吹山を一望しながら、湖上でまったり過ごすことができるのも米原でするSUPの魅力。
日本最大の湖・琵琶湖の広大さを体感することができ、カラダの力を抜いて呼吸を整えることでココロから開放感を味わうことができちゃいます!
一度休憩を挟んでから、次は1つのボートに2人で乗ることもできるとのことで、恐る恐る二人乗りに挑戦してみます。
ひとりで乗る時よりもバランスをとるのが難しいですが、
ふたりの場合、上手く息を合わせれば前に進むスピード感をさらに楽しむことができるので盛り上がること間違いなし!!
慣れてきたし、そろそろ立ち上がって漕いでみたら・・・・・
バッシャーーーーン!!!
夕陽をバックに、ついに落ちてしまいました〜!!(笑)
琵琶湖の水が心地良くて、落ちたことも含めて全部が楽しい思い出!
お友達やカップル、ご家族で行く際にはぜひ2人乗りも楽しんでみてくださいね♪
SUP後はヤマダくんのように清々しい笑顔になれますよ!
水の音・風・空気に包まれて、最高の癒し空間を楽しもう!
たっぷり琵琶湖SUPを楽しんだ後は、お店に併設されている温水シャワー室へ。
きれいな設備でシャンプーやボディーソープなども完備!
おかげで、体験後も米原の周辺エリアを観光することができちゃいます。
グランディールさんでは、多賀さんがセレクトしたサーフ系ファッションや小物が販売されており、次の水上アクティビティのための準備もできちゃいそう!
広大な琵琶湖でのSUP体験は、密にならない上に身も心も解放することができ、最高の癒しになるのではないでしょうか?
中部・北陸、関西からもアクセスしやすい滋賀県米原市で、水上スポーツをぜひお楽しみください!
返礼品のご案内
こちらは、ショップオーナーのレッスン&ガイド付きで、SUPボードとウェットスーツのレンタル込みとなっています。
初心者の方も大歓迎ですので、是非気軽にお申し込みください。
[№5694-0321]琵琶湖SUP(スタンドアップパドル)体験 1名様
内容:
琵琶湖でのSUP体験(レッスン&ガイド付き)1名様
※SUPボードとウェットスーツのレンタル込み
所要時間:2時間
利用できる期間:
5月〜10月
★お子様を連れて体験を希望される方へ
一人乗りを体験できるのは10歳からとなります。
10歳未満のお子様と体験をご希望の場合は、大人と一緒に(二人乗り)体験することが可能です。
有効期限:寄付申込日から1年間
【注意】
※要事前予約(メールor電話)
メール:grandir@gaea.ocn.ne.jp
電話:0749-52-4202
※ご予約の際に身長と体重をお伝えください。
※ご予約の際に「ふるさと納税返礼品予約」とお伝えください。
※寄付いただいた後に体験チケット「米原市ふるさと納税感謝券」を送付します。ご利用の際は必ずご持参ください。
ふるさと納税に関するお問い合わせ:
米原市 まち整備部 シティセールス課
ふるさと納税担当
〒521-8501 米原市米原1016番地
TEL:0749-53-5140
|受付時間|8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日および12月29日~1月3日を除く)
事業所のご案内
GRANDIR surfstyle(グランディール サーフスタイル)
滋賀県米原市朝妻筑摩1871-2