2019年度米原市返礼品人気ランキング1位!「作りたての布団」にこだわる藤田株式会社へ行ってきました!

特産品・工芸品

みなさん、こんにちは!
米原市役所 政策推進課の山崎です。
今回は2019年度返礼品人気ランキング1位の「6層敷布団『琵琶』」を製造されている藤田株式会社へ工場見学とインタビューに行ってきました。

米原市の大人気返礼品のお布団がどのように作られているか、潜入レポートしてみたいと思います。

6層敷布団「琵琶」 | ふるさとチョイス
機能性に特化したプレミアムな1枚、「琵琶」。最高の寝心地を追求した6層構造。生地は綿100%の205本ブロードSEK仕様。中綿は東洋紡フィルハーモニー使用のSEK仕様。中芯は3つ、30mm低反発ウレタン2枚の間に固綿40mm1.4kgを挟み込む3層構造。出来上がりの嵩は15cm以上のマットレスいらずとなっています。
“https://www.furusato-tax.jp/product/detail/25214/4927335”

こんな人にオススメ!

● しっかり品質の国産の敷布団で寝たい方
● 底つき感を感じない厚みのある敷布団を探している方
● 来客用の敷布団を検討している方


藤田株式会社について

戦後まもない1945年に、真綿の行商をしていた先々代の藤田万之亟氏(現・代表取締役の祖父)が多和田にて藤田商店を営み、
1989年に先代が同地にて藤田株式会社を創業設立。
そして、2016年に2代目として現・代表取締役社長に藤田康秀さんが就任されました。

藤田株式会社では、布団の原料の仕入れから布団の製造・販売までを一貫して行い、年間約50万枚の布団を製造されています。

米原市多和田は布団の一大生産地

米原市にある多和田地区は、かつて「真綿布団」の一大生産地でした。
養蚕や真綿布団作りが盛んで、布団づくりは立派な地場産業でした。

しかし、次第に中国産の安い真綿や布団が輸入されるようになり、布団製造業は衰退の一途をたどることに。

そんな中、藤田株式会社では布団のあり方をもう一度見つめ直し、
日本人が本当に心地よいと思う布団を提供したいという思いのもと、地域の協力会社とともにこだわりの布団づくりに取り組まれています。

熟練の技術と布団作りのこだわりが詰まった製造工場を見学!

今回は「6層敷布団『琵琶』」などの敷布団を製造している工場を見学させていただきました。

製造現場で目の当たりにした職人たちの熟練の技術は圧巻の一言!
次々と作業を進めるスピードは、長年携わってこられた経験と技術があってこそ。
ひとつひとつ丁寧に作られていく布団には随所に藤田株式会社のこだわりが詰まっていました。

それでは順番に各工程をご紹介します。

①「綿入れ」

先ずは「綿入れ」の工程。生地をセットして、型綿と中綿を挟み、生地に入れる作業です。
型綿はポリエステルで固められており、商品によって中綿には抗菌加工や遠赤外線を入れることができます。

商品の特徴に合わせ、様々な厚みや性能を持った型綿、中綿を詰めていきます。


(生地に入れる型綿と中綿。)


(「綿入れ」の作業風景。慣れた手つきで作業を進めます。)

②「ヘム巻き」

次の工程は「ヘム巻き」。布団の縁(ふち)を縫う作業です。
藤田社長曰く、この作業には確かな技術が必要で、誰でも簡単に巻けるわけではないとのこと。

ふるさと納税に出品している「6層敷布団『琵琶』」はその分厚さ故、きれいにヘム巻きの作業を行うのは特に難しいようですが、
職人さんの仕上げは本当に美しく、その技術の高さに驚かされます。


(美しい仕上がりです。)

③「キルト加工」

そして、布団の面を縫う作業「キルト加工」の工程です。
コンフォーターと呼ばれるNC ミシンを使いキルト加工を施します。

キルト加工とは、布団の面部分にひし形や正方形などの図形に縫製することで中綿の偏りを防ぐ加工のことです。
キルト仕様をプログラミングする事によって様々な形に加工することができます。
「6層敷布団『琵琶』」はこのNC ミシンを使って製造されています。


(藤田社長は就任当初、独学でこのプログラミングを覚えられたそうです。布団づくりへの情熱を
感じます。)

NC ミシンのほかに、多針ミシンも使用されています。
3層敷布団『近江』、『伊吹』はこちらのミシンを使ってキルト加工が行われます。

他にも手動ミシンでの縫製も行っています。厚みのある布団をまっすぐ縫うのは至難の業で、
職人の技が光ります。

④「検針・出荷」

最後に「検針」の作業です。
「ヘム巻き」の時にも一度検針をしているのですが、万が一に備えて、最後にもう一度検針をして布団の完成です。

完成後は速やかに出荷し、できる限り「作りたて」のお布団を届けるのが藤田株式会社のこだわりです。

藤田社長にインタビューをしました!

工場見学の後、藤田社長にインタビューしました。
ふるさと納税への思いや布団づくりへのこだわりなど、熱い思いを聞くことができました!

Q1:2019年度米原市ふるさと納税返礼品ランキングで『琵琶』が1位になりました。
たくさんの反響がありましたが、率直な感想を教えてください。

率直に嬉しいです。
布団は日本人にとって絶対に必要なもの。
たくさんある布団の中から、当社の布団を見てくれている人がいると思うと、本当に嬉しく思います。

正直、ここまで反響があるとは想像できなかったのですが、年末年始の休みを挟んで職場に来てみたら、発注のFAXが山盛りになっていて驚きました。
FAXが壊れたのかと思いました。
たくさんの注文をいただき本当に感謝していますし、地元の米原市に貢献できたことも嬉しく思います。

Q2:寄付者の皆様からたくさんのレビュー、応援メッセージをいただいています。

好意的なレビューや応援メッセージは率直に嬉しいのですが、中にはもう少し改善してほしいという意見もいただいていて、
それに応えるのが自分たちメーカーの務めだと思っています。
メーカーとして現状に満足せず、貪欲により良いものを作っていきたいです。

Q3:返礼品ランキング1位「6層敷布団『琵琶』」。改めてその魅力ポイントは?

最近ではない圧倒的なボリュームが魅力です。ここまでボリュームのある布団は中々ありません。
また、中にウレタンの型綿を入れていることもポイントです。

型綿があることでクッショニングが良く、通気性のある蒸れにくい布団になっています。

また、布団はある程度の柔らかさが必要で少し沈んだ方が寝やすいと思います。
元々、女性目線でつくった布団でもあって、柔らかく体をホールドするイメージで作りました。
備長炭シートも入っていて、蓄熱効果がありフローリングで使用しても底冷えしにくい特徴もあります。

さらに、布団は使用とともにどうしてもくたってしまうのですが、春夏と秋冬で裏表を変えて両面使用できることで長く使用いただけるようにしました。
材料に関しても、オール国産のものを使用している点も安心いただける材料かと思います。

Q4:ふるさと納税に出品しようと思った経緯やふるさと納税への思いを教えてください。

自分が社長に就任したとき、今後は布団もネット販売が主流になると思っていました。
その当時自社には何もウェブツールがなく、電話とFAXしかありませんでした。

何とかしてネット販売を進めたいと考えた時、ひとつの販売チャンネルとしてふるさと納税を活用できればと考えたのがきっかけです。
自分でふるさと納税サイトを見てみると、高級なブランド布団ばかりが目につきました。
そこで、自分たちは安くて本当に価値のある良いものを届けたいと強く思うようになりました。

また、自分たちは「作りたて」の布団を届けたいと強く思っています。
大量生産して備蓄することもできますが、そうすると布団に折れ癖が残り、また、圧縮すると自分たちの売りであるボリュームが減ってしまいます。
お客様には「作りたて」の布団で寝ていただきたいので、注文が入ったら「作ってすぐ届ける」を工場で徹底しています。

Q5:地元で製造することへのこだわりを教えてください。

地場産業を守りたいというのが一番の思いです。
地元の加工場のおじさん、おばさんは小さい頃からの付き合いで家族のようなもの。

ずっと前から今も衰退し続けている布団業界ですが、米原市多和田の歴史ある地場産業を失くしたくないし、これからも守っていきたい。
「米原は布団のまち」。布団の一大生産地として、米原市多和田の認知度を上げていきたいと思います。

Q6:最後にふるさと納税寄付者の皆様へのメッセージをお願いします。

人生の三分の一は睡眠と言われるので、布団は人生にとって大切なものです。
だからこそ、皆さんには良い布団を安く買ってもらいたいと思っています。

お客様目線で、良いものを安く手に入れられる世の中にならないといけないし、付加価値のある良い商品を安くお客様へ届けたい。
是非、米原市ふるさと納税で当社のこだわり布団をお選びいただき、心地よい睡眠を体感してもらえれば嬉しいです。


地場産業を守り、より良い布団づくりを探求する藤田株式会社。
布団づくりへの真摯な姿勢がとても印象的で、布団づくりの奥深さを学ぶことができました。

米原市イチオシの逸品を、是非ふるさと納税にてお申込みください。

返礼品のご案内

★今回ご紹介した商品はコチラ!

[№5694-0353]6層敷布団「琵琶」

内容:
サイズ:100×210cm
生地:綿100% 205本ブロードSEK仕様 
中綿:東洋紡フィルハーモニーSEK仕様 2.0kg(片面1.0kg使用) 
中芯部:ダイヤキルト面に備長炭シート1枚使用 ウレタンフォーム30mm 1枚 ポリエステル固綿30mm1.4kg 1枚 ウレタンフォーム30mm 1枚 
総重量5.5kg
「ふるさとチョイス」から寄付する
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[№5694-0352]軽量3層敷布団「伊吹」

内容:
サイズ:100×210cm
生地:綿100% 205本ブロードSEK仕様
中綿:東洋紡フィルハーモニーSEK仕様 2.0kg
中芯:50/20プロファイルウレタン 1.8kg
重量3.8kg
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「楽天ふるさと納税」から寄付する
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[№5694-0351]3層敷布団「近江」

内容:
1枚サイズ:100×210cm
生地:綿100% 205本ブロードSEK仕様
中綿:東洋紡フィルハーモニーSEK仕様 2.0kg
中芯:ポリエステル固綿70mm 3.0kg
総重量5.0kg
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[№5694-0354]3層敷布団「近江」セミダブル

内容:
1枚サイズ:100×210cm
生地:綿100% 205本ブロードSEK仕様
中綿:東洋紡フィルハーモニーSEK仕様 2.0kg
中芯:ポリエステル固綿70mm 3.0kg
総重量5.0kg

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[№5694-0355]3層敷布団「近江」ダブル

内容:
1枚サイズ:140×210cm
生地:綿100% 205本ブロードSEK仕様
中綿:東洋紡フィルハーモニーSEK仕様 3.0kg
中芯:ポリエステル固綿70㎜ 4.3kg
総重量7.3kg

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ふるさと納税に関するお問い合わせ:
米原市 まち整備部 経済振興局 シティセールス課
ふるさと納税担当

〒521-8501 米原市米原1016番地
TEL:0749-53-5140
|受付時間|8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日および12月29日~1月3日を除く)

事業所のご案内

藤田株式会社
滋賀県米原市能登瀬160 番地の2
TEL 0749-54-2811

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