世界でここだけ!?未来に残したい伝統工芸品“近江真綿”を米原市で体験!

レジャー・体験

みなさん、こんにちは!
ふるさと納税リポーターののだちゃんです。

今回は、米原市役所の皆さんと一緒に、1744年から滋賀県米原市岩脇(いをぎ)地域で真綿布団を製造されている、
山脇源平商店さんの「近江真綿手引き体験」に行ってきました!

「近江真綿」角真綿作り・手引き体験 | ふるさとチョイス
歴史と伝統のある「近江真綿」。その角真綿作りと真綿布団の手引き体験をしてみませんか?
“https://www.furusato-tax.jp/product/detail/25214/4678743”

こんな人にオススメ!

● ものづくりや手仕事が好きな方
● 歴史を学びたい方
● 伝統工芸を残していきたい方
● 子どもに日本の伝統工芸を伝えたい方

滋賀県の伝統工芸品「近江真綿」

ところで、みなさんは「真綿」を知っていますか?

真綿とは絹(シルク)のことで、蚕(かいこ)の繭からつくる繊維のこと。
綿花から作られる綿(コットン)ではないんです。

米原市は古くから真綿布団の産地として知られ、江戸時代には献上品として彦根藩・井伊家にも献上されていました。
今日においても大手メーカーの高級布団の中綿として取り扱われています。

繭玉から真綿を取り出す「角真綿づくり」を体験!

近江真綿は、高級布団の中綿として取り扱われています。
今回は、布団の中綿になるまでの行程の一つ、「角真綿づくり」と「真綿の手引き」を体験。

はじめに「角真綿づくり」からスタートです。

まずは蚕が作る繭を水の中で剥いてサナギを取り出す繭剥ぎの作業。
ちなみに、蚕はあらかじめ煮沸されていますのでサナギは動きません。

その後約4玉分の繭を剥いたら、下馬(げば)と呼ばれる木枠に真綿を掛けます。
手両端を持ち引き伸ばしていくと、角真綿の完成です!

熟練の職人さんたちはものすごい速さで作り上げるので、自分でも簡単にできるかも
・・・と思いきや、とっっても難しい!!!!

最初はなかなかうまくできませんが、職人さんが丁寧に教えていただけますのでご安心を。
慣れると楽しくて、取材を忘れてしまうほど、集中して真顔になっちゃいます。

ところで、角真綿づくりは水の中で作業するのですが、職人さんたちの手は皆さんツヤツヤで美しい手をされています。

そのヒミツは繭玉に含まれる「セリシン」。
人肌のもつうるおい成分と似ている成分で、この成分が水に溶け出しています。

繭剥きをする時に感じる水の滑らかさも一緒に体験してみてくださいね!

そんなに広がるの?!真綿の手引き体験

角真綿づくりの次は、「真綿の手引き体験」です。

布団の中綿づくりの最後の作業となる「真綿の手引き」は、先ほど作った角真綿を布団のサイズに引き伸ばす作業のこと。
二人掛かりで息を合わせながら、布団の大きさになるまで真綿を引き伸ばし、何層にも重ねます。

「真綿の端っこを持って、引き伸ばしながら横に広げてください。」

親指と人差し指で端を持ち、グッと力を入れて引き伸ばす。

伸ばせば伸ばすほど...想像以上に広がってびっくり。
広がると、雲のように真っ白でふわっふわの綿に変化!光を跳ね返すほどの美しい白さに思わず見惚れちゃいます。

創業時から変わらず、全ての工程を手作業で行う真綿布団づくり。
販売価格は1つ数万円~ で、中には100万円を超える商品も。

お気軽に布団を!という金額ではありませんが、今回はその価値の理由に触れることができました!

真綿のみらいのために!9代目社長・山脇和博さん

(こちらが9代目社長の山脇和博さん。)

実は、伝統的な真綿布団づくりが残っているのは、全国でもわずか数箇所。

真綿の伝統をみらいに残したい。
そのためには、もっと身近に真綿に触れて、真綿のことを知ってもらいたい!!!!!
そんな想いでふるさと納税の返礼品にされたそうです。

生産者の高齢化や後継者不足により蚕を育てる養蚕を営む人も減少しています。

真綿の未来を見据えて山脇さんは、
2019年から材料から仕上げまで全てが米原産の真綿布団を作る新たな取組をスタート。
蚕の餌となる桑づくりから意欲的に活動を行っています。

「近所の人にも協力してもらって、桑畑を徐々に増やしているところ。
これからは空き地や使われなくなった畑を利用してもっと増やす予定だよ。」

そう言って見せてくれたのは、岩脇(いをぎ)地域を上空から見た写真。
写真には桑畑の場所や、もともと真綿布団を作っていたというお家に印が付けられています。

当時はたくさんあった真綿布団屋も、米原市内では残り2件に。
著しく減少していく中で、最前に立って走り続ける山脇さんの使命感に燃える姿は、真綿業界を救うヒーローのようにも見えました。

体験時には、山脇さんから時間の許す限り、真綿に関するお話をお腹いっぱいになるほど学べます!
予約をする時に、どんなお話が聞きたいか伝えておきましょう!

体験に来るなら6月と9月がオススメ!!

蚕の赤ちゃんを仕入れるために、長野県や福島県まで出向いているという山脇さん。
その後、サナギになるまで桑の葉を与えながら愛情をたっぷりかけて育てます。

養蚕は6月と9月に行うので、体験に来るならこの月をおすすめします!

お土産に角真綿をプレゼント

真綿布団づくり体験の記念に、角真綿を1枚プレゼント。
洗顔時にこの真綿で優しくマッサージすると、お肌の古い角質や汚れを落としてくれるそう。
体験を終えた後にいただく角真綿は感慨深いものです。

全国でもここだけ?!の貴重な体験。ものづくりや手仕事が好きな方にオススメです。
山脇さんをはじめ、暖かいスタッフがお迎えしていただけますよ~♪

返礼品のご案内

[№5694-0230]「近江真綿」角真綿作り・手引き体験

内容:
「近江真綿」の角真綿手作り体験+真綿布団の手引き体験、お土産「近江真綿」美容洗顔シート角真綿2枚セット付き
所要時間:約1時間
場所:株式会社山脇源平商店 〒521-0091 滋賀県米原市岩脇1011-1
※ご寄付いただいた後に米原市ふるさと納税感謝券(チケット)を送付します。チケットの裏面の内容を必ずご確認ください。

「ふるさとチョイス」から寄付する
「楽天ふるさと納税」から寄付する
「ANAのふるさと納税」から寄付する
「ふるなび」から寄付する

<ご利用の注意点>
※要事前予約(電話: 0749-52-0076)3日前までの予約が必要
※予約後、万が一予約の変更をされる場合は必ず3日前までにその旨をご連絡ください。
※ご予約の際に「ふるさと納税返礼品予約」の旨、お伝えください。
※有効期限:寄付申込日から1年間です。


ふるさと納税に関するお問い合わせ:
政策推進部 政策推進課
滋賀県米原市下多良三丁目3番地
TEL: 0749-52-6626
|受付時間|8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日および12月29日~1月3日を除く)

事業所のご案内

株式会社山脇源平商店
滋賀県米原市岩脇1011-1
TEL: 0749-52-0076

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