旨味と深みとギュウっと堪能!滋賀の名物・近江牛を食べてきました!

こんにちは。ふるさと体験リポーターのさかいです。

今回は、米原市のふるさと納税返礼品として大人気の「近江牛」を食レポするという大役をいただきました。

皆様は近江牛すきですか?
もちろん、好きですよね。

私まだ大学生でして、近江牛を食べたことがない。
こんなによいものを食べてよいのかと思いつつ。。。

結論から申しますと、至福のときでした。

近江牛霜降り肉 すき焼き用 800g | ふるさとチョイス
近江牛ならではのしっとりとした脂は濃厚なのに口に残ること無くスッと消えていき、赤みはしっかり牛本来の旨味が強い上質な味わいが楽しめます。
“https://www.furusato-tax.jp/product/detail/25214/247828”

こんな人にオススメ!

● ブランド牛を楽しみたい方
● 家族・親戚と一緒に美味しいお肉を楽しみたい方
● お祝いの贈り物に使いたい方
● 1年間たっぷり近江牛を味わいたい方




米原市のふるさと納税の返礼品として出品されているのは、
地元のお肉屋・近江屋さんの「近江牛霜降り肉」です。

今回は特別に、米原市醒井にある日本料理店「本陣 樋口山」さんに
「ステーキ」と「すき焼き」にしていただきました。

あこがれの三大ブランド牛「近江牛」を贅沢ステーキに

松坂牛、神戸牛と肩を並べる三大ブランド牛の近江牛。
まずは近江牛のステーキからです。

ご主人が目の前に運んで来られた、焼く前のお肉。

さすがあこがれの三大ブランド牛、見た目から食欲をそそられます!
きめ細かい網目のような霜降の白と、赤身のピンクのコントラストが上品で美しい。

これは、、、、テレビでしか見たことがない一品です。

そして、ステーキの調理に入っていきます。

あつあつの鉄板に同じ近江牛の牛脂をひくご主人。
ゆっくりと端から鉄板にのせられていくお肉は、勢いよくジュワっと音をたてます。
と同時に、香ばしい煙が部屋を満たしていきます。

においだけで思わず唾をゴクリ。

頃合を見てご主人がお肉を裏返すと、取材陣一同から「おおお!!」と歓声が。

お肉には程よい焦げ目がつき、霜降り肉がステーキへと変身。
みんなの食欲とボルテージが上がっていきます!

いざ、実食!!!

そして、ミディアムレアに焼かれたステーキが完成!!
(写真はイメージではありません!本物です!笑)

ご主人から「まずはそのままで、そのあとに塩やわさびなどを振って食べてください。」とアドバイス。

いつもお肉といえば、何かつけて食べることしかなかったので、
そのままで食べる選択があるのか!?と内心驚きでした。

適度な厚さを保った長方形にカットされたステーキを口に運びます。

程よい焦げ目をまといながら、内側はピンクから赤のグラデーション。
プリっとした外のやわらかい感触、舌触りからの、
一噛みすると、お肉の中心は、ずっしりとした弾力!
噛むたびにお肉のうま味とジューシーな脂があいまって…

うまーーい!!

これが「素材の味」ってやつなのか!と感じつつ、
やわらかさ、でも重厚感もあって、脂もしつこくない。

他にも、塩、岩塩、こしょう、わさび、山わさび、ガーリックチップといろんな楽しみ方でいただきました。

ぼくのおすすめは「岩塩」と「わさび」。

岩塩の塩分で、甘みを強く感じられ、一噛みしたときに味の濃さがぐっと深まる味わいでした。
わさびは濃厚でジューシーな味に、対照的なツンとした風味が味を引き締めてくれて、さっぱりいただけます!

「近江牛」といえばやっぱり「すき焼き」!

近江牛といえばやっぱり「すき焼き」。

大きなお皿に綺麗に盛り付けられたすき焼き肉。
こちらも1枚がとても大きい!

適度な薄さにカットされたお肉には、やはり綺麗な霜降りが入り・・・いつまでも見ていられます。

たまねぎ、青ネギ、豆腐、きのこなどの盛り合わせのお野菜も登場し、
鉄鍋には牛脂で脂が敷かれスタンバイOKです。

そして、絨毯のように巻かれたお肉を投入!!
砂糖をささっとふり、さらに追い醤油!!

じゅわ~~とさらに香りが立ってきます。

両面にほどよく火が通ったら完成!
こちらも写真はイメージではなく、本物です…!

まずは、たれがたっぷり絡んだお肉をそのままでいただきます。

・・・いざ食べようとしたとき、
なにやら後ろの方で大人たちが小声で会議を・・・。

大人A:「・・・やっぱそうっすよねー。」
大人B:「うんうん、そうしようか。」

そして、

大人A:「あのさー、坂井くん。すごくいいんだけど・・・
     写真が、ちょーっと近江牛と合わないんだよねー。」
大人B:「近くに住んでいるサラさんに来てもらうから、モデル変わってくれない?」
大人A:「あっもちろん食べてくれていいから。レポートはお願いね。」

・・・ということで、ここでまさかのモデル交代。
俺の画力に勝てるのか!?!?と思つつ。。。サラさん到着。

・・・はい完敗。

いいもんね。文章で頑張るもんね。
ということで、ここからは気を取り直して「ライター・さかい」でお送りしていきます!

人生初の近江牛のすき焼きは、
程よい甘さとボリューミーなお肉のうまみが口いっぱいに広がって、たまりません!

そして白御飯も一口ぱくり。
割下の味がお米にしみこんで、これまたうまい!

次に、とき卵もからめて、いただきます。

大きめのサイズですが、卵と絡めて一口でつるっと食べられます!

すき焼きの甘辛い味に負けないお肉の旨み。
そして、ステーキの時と同じく、しつこくない脂。おいしくてお箸が止まりません。

ご家庭でも美味しくいただく豆知識

最後にご主人から、ステーキとすき焼きをご家庭でも、
よりおいしくいただく豆知識を教えていただきました。

「ステーキは塩こしょうを最初に振るけど、それをすると水分が抜けてしまう。
まずはそのまま油のみで焼いて後から塩を振ると、柔らかくジューシーにいただけますよ。」

「すき焼き肉は、冷しゃぶにしても美味しい。
ただし、50~65度くらいのお湯に通して、冷水ではなく扇風機などで仰いで冷ましてください。
お湯の温度が75度以上だとタンパク質が固まって、お肉が固くなってしまうからね。
そして冷水で冷まさないのは、温度差が激しいと旨味を損ねてしまうからなんです。」

なるほど・・・おいしいお肉には、おいしい食べ方があります。

お肉の質から食べ方・調理の仕方まで、
体験したことのなかった味・知らなかった知識に、ちょっと成長した気がしました。

近江牛は食べておいしいのはもちろん、
おめでたい節目のお祝いの品など贈り物としても最適です。
また、ご自身へのとっておきのご褒美にも!

皆様、米原市のふるさと納税で絶品近江牛、ぜひ一度ご堪能ください!!

くやしいので、最後に僕がすき焼きを美味しそうに食べている画像を!

返礼品のご案内

[№5694-0117]近江牛霜降り肉 すき焼き用 800g

内容:
近江牛霜降り肉 すき焼き用 800g

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事業所のご案内

近江屋
滋賀県米原市枝折117
TEL 0749-54-0068


本陣 樋口山【撮影協力】
滋賀県米原市醒井122
TEL 0749-54-0016

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